群馬県前橋市 腰痛,疼痛,筋膜性疼痛症候群,MPS,トリガーポイント,ファシア

Laboratory of Fascia Release
HOME
クリニック紹介
院長・スタッフ
ペインクリニック
美容外科
お悩みから探す
よくあるご質問
リンク
アクセス
お問い合わせ
MPS・トリガーポイントとは?
筋膜間注入法
エコーガイド下Fascia(ファシア)ハイドロリリース
スタッフのブログ
トリガーポイント治療院
ドクターKim channel
ペインクリニック診療カレンダー
Calendar Loading

RCA70A 詳細 day4  検討! - オーディオ

さて、レストアをどうするか。
まず、穴だらけの天板。
グレイのアームのお尻が、天板から、はみ出していて、かっこ悪い。

アームベースの取り付けた跡が、右側面と後ろにある。

ここに、L字のアームベースを作って、天板の穴をすべて塞ぐと、いいかも。
それと、色は、どうするか・・・
オリジナルの資料が欲しいな〜〜。ネットで調べても、なにも出てこない。
随分前に、ここでマニュアルを購入したのに、まったく送ってこない。
http://www.broadcastdocuments.com/BROADCAST_DOCUMENTS/RCA_TRANSCRIPTION_TURNTABLE_MAN.html
まあ、ボチボチやるか。
それにしても、やっぱり、いい音がでる。60年も70年も前の機械なのに。
考えてみた。
やはり、巨大なフライホイールが効いているように思う。
33回転で聴いている時も、フライホイールは、78回転でビュンビュン回っている。
このエネルギーが、じわっとベアリングを介して、これまた、重くて、でかいターンテーブルを回している。
この余裕が、音の安定感をもたらしている。
この78回転のエネルギーを落としたくないために、わざわざ、ベアリングを介した複雑な仕組みを考えたのではないか。
こんなことをやっているのは、RCA70系以外、ないんじゃないかな〜〜
たいしたもんだ!!