群馬県前橋市 腰痛,疼痛,筋膜性疼痛症候群,MPS,トリガーポイント,ファシア
最近、『腰痛原因の 8 割が原因不明』と言われていますが、この中の殆どが 筋膜性疼痛症候群(以下、MPS) と思われます。
また、原因 が明らかとされる残りの 2 割のなかで、癌や外傷、感染などにも MPS が高頻度で合併しています。
「しびれ=神経障害」ではありません。「しびれ」はあくまで症状(腹痛と同じ範疇)です。その原因が、MPSであることは珍しくありません。
また、麻痺(筋力低下)やしびれ(知覚障害)などの本物の神経症状がある場合でも、合併している「その痛み」自体の原因は MPS であることが多く見られます。
当院では、このMPSの原因であるトリガーポイントの治療を専門的に行っています。
一般的にペインクリニックで行われている神経ブロックの他に、当院で考案した筋膜間注入法という治療法や、エコーガイド下Fasciaリリースという、現在注目されている治療も行っています。
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